ブロック4 全451枚 1万2000円

計算セット8

◎逆数と分数 基礎

 面積図は差集め算型と逆数型の2種類しかありません。差集め算型は応用範囲が広くこれまでいくつもの単元で学習しています。一方、逆数型は今回初めて学習します。

 差集め算型は2つの面積図のうちもとにする量が同じですが、逆数型は2つの面積図のうち比べる量が同じになります。面積図をきちんと学習していればこの意味が理解できます。実際、プリントユーザーのお子さんは瞬時に理解できます。

 逆数型の面積図は上位校の受験で特に力を発揮します。理解できるまで何度でも繰り返してください。

 

◎余りと不足の計算

 4の5倍に3を足した数は4の6倍から1を引いた数と等しい。

 4×5+3=4×6-1

 これを面積図で考えます。数学的なセンスがあるお子さんがこの考え方が瞬時に閃きます。そうしたセンスのないお子さんでも閃くようにすためのドリルです。


文章問題セット5

◎旅人算(1)

通過算と流水算のウォーミングアップです。基本的な問題なのでいっきにやりましょう。理解できているようなら、3セットすべてをやる必要ありません。

 

◎通過算と流水算(1)

基礎的な問題ですが、★がついている問題は難しいです。★を飛ばして通過算と流水算(2)に入ってもかまいません。

 

◎通過算と流水算(2)

5ページに以降が難問です。本人に意欲があるなら、時間をかけ考えさせる価値があります。無理なら、飛ばして次のプリントに進んでかまいません。

 


文章問題セット6

◎公約公倍数(2)

中堅校の過去問レベルです。6年の夏までにはこのレベルの問題は確実にできるようにしてください。

 

◎倍数算(2) 

中堅校の過去問レベルです。線分図で解きますが、線分図で描ける限界です。かなり、複雑です。

 

◎逆数と分数 発展

面積図は差集め算型と逆数型の2つしかありません。逆数型の発展問題です。

 天秤の計算も,、扇形の弧と円周の関係も、大小の歯車の回転も、池の深さと棒の長さも、同じ面積図で解きます。

 

 

◎平均算


文章問題セット7

◎過不足算

 

◎消去算(1)