ブロックPの足し引き算(1)の途中から苦戦する、お子さんは多いです。かけ算割り算よりも、引き算の繰り下がりで苦戦します。P補充(A)と(B)は引き算繰り下がりのトレーニングです。レベル的にはどちらも同じです。ブロックPの足し引き算と並行で学習してください。
同じレベルの計算を色々な形式で解きます。どの問題も同じことをやっているのですが、形式が変わると突然、わからなくなるお子さんもいます。もし、わからなくなったら、どんどん飛ばして次のページや別のプリントに進んでください。本当につまらないことでつまずいていることがほとんどなので、しばらくたって、また、トライすればできます。ひたすら前に進むことだけを考えてください。繰り下がりは量をこなせばできるようになります。
小2以下の場合は、繰り下がりを徹底するために(A)(B)両方をやることを推奨しています。3年生以上で計算に苦手意識がないのなら、(A)か(B)のどちらをやるだけでいいかもしれません。
追記
2桁ー○で繰り下がりがある引き算で繰り下がりがあるときには、繰り下がりは常に「1」です。繰り下がりがあると気がついたら、すぐに10の位から「1」を引きましょう。繰り下がりが「2」になることはありません。
線分図の足し引き算(1) 8P✖3
足し算と引き算を1本の線分図で考えます。計算スピードをつけるためのものではなく線分図の考え方を身につけるプリントです。
分解足し引き算(1) 12P✖3
繰り下がりのメカニズムをおぼえます。このプリントも計算自体は難しくありません。繰り下がりの考え方を身につけるためのプリントです。
引き算と補数(1) 14P✖3
100、300、600-2桁の引き算の練習です。補数をついます。
たとえば、100-23=99-23+1 と考えます。ドリルでこの方法を叩き込みます。
引き算30問(1) 16P✖3
引き算の暗算トレーニングです。2桁-1桁、2桁-2桁が1ページに30問ずつです。
引き算繰り下がり(1) 10P✖3
引き算2桁-1桁と2桁-2桁、暗算と筆算、多様な形式で多様な考え方を学びます。P補充(A)と同レベルかやさしい問題です。
引き算繰り下がり(2) 8P✖3
52-15=40-15+12-5という考え方をドリルで徹底します。左の画像の形式です。
引き算の検算(1) 10P✖3
引き算を裏返せば足し算になります。引き算と足し算は同じコインの裏表。くるくる引っ返すことで検算するトレーニングです。
引き算繰り下がり(3) 14P✖3
左の問題が一番難しいものです。このレベルを暗算でスラスラ解けるようにします。
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